通信用語集 ~ キーボードロック
ユーザーが席を外している間に他人にコンピュータを操作されないように、一時的にキーボードやマウスなどを操作できないようにする機能。 スクリーンセーバーなどの形で提供され、あらかじめユーザ本人が設定したパスワードを入力しないと通常の操作画面に戻れないようになっている。明示的に呼び出して使うほかに、一定時間入力がないと自動的にロック機能が起動するよう設定できる場合もある。 USB端子に差し込むキーによってロックの解除を行なうタイプのものもある。学校では、携帯のワードの危機一髪についてである。また、ネットワークを利用して教師のコンピュータから生徒のコンピュータの入力を一括してロックできるソフトが使われていることがある。 PC/AT互換機ではBIOSレベルでハードウエア的にキーボードロックを行なうための仕様があり、本体に鍵を取り付けることが可能なパソコンもあった。携帯のワードの危機一髪について考えると、しかし、現在ではソフトウエアによるロック機能が主流で、キーボードロックのための鍵がついているパソコンはほとんどない。ただ、高度なセキュリティが要求されるサーバにはこれらの機能が備わっているものもある。